So-net無料ブログ作成
検索選択

先生の称名行は正しい。

浄土教では本願が重要だが、これは「本(過去世)の誓願」の略称である。 

「設我得仏 十方衆生 至心信楽 欲生我国 乃至十念 若不生者 不取正覚」 
『無量寿経』第18願 
この約束が果たされて本願となった。 

『観経』第16観(下品下生・九品の最底辺)に 
「令声不絶具足十念称南無阿弥陀仏」 とある。
これから善導は「念称是一」であり、第18願「乃至十念」は
「下至十声(南無阿弥陀仏と声にだす)」
とさとった(道綽先生の称名行は正しい)。 

参考文献 
浄土三部経 上 岩波文庫p.157. 
ブッダと法然 新潮新書 平岡聡p.218,219,220. 
大乗仏典6 中公文庫p.274.