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生死ともにわづらひなし

大乗のイメージは「青空と爽やかな風」です。 

「生けらば念仏の功つもり、死なば浄土にまゐりなん。とてもかくてもこの身には、思ひわづらふことぞなしと思ひぬれば、生死ともにわづらひなし」
『勅伝』第21巻 源空聖人の言葉。 

生けらば
:生きているのならば。名号を称える生。 

安楽仏国にいたるには 
無上宝珠の名号と 真実信心ひとつにて 
無別道故とときたまふ 
『高僧和讃』曇鸞菩薩 

「譬へば浄摩尼珠(如意宝珠)、之を濁水に置かば即ち清浄なるが如し」 
『論註 下』 

名号は、濁った水を澄みきらせる宝石です。 

参考文献 
親鸞和讃集 岩波文庫p.104,300. 
ブッダと法然 平岡聡p.169.